博多廊×長崎県
いつも九州の旬 博多廊 本店をご愛顧頂き誠に有難う御座います。
11月の博多廊は、長崎の名物や特産品を、
博多廊職人の技術で追及したおもてなし料理をご用意させて頂きました。
五島、諫早、対馬、島原など旬の長崎県を博多廊にて是非ご堪能下さい。
~霜月 長崎のおもてなし~
・五島炙り酢〆とき鯖
※五島列島近辺の海域で10月から2月に獲れる寒サバで、400g以上のものをいいます。
この時期にしか食べられず、脂が程よく乗っていながら身が締まり、絶品です。
博多廊の職人の手によって甘酢で締めたものをサッと炙りお召し上がりいただきます。
・甘鯛酒蒸し
※甘鯛はその身の甘さからその名が付いたと言われています。
長崎産の甘鯛を昆布と酒と長崎の塩でシンプルに蒸しあげて、
博多廊特製の鰹を使った酢で頂く一品。
・対馬穴子天ぷら
※対馬の穴子はお腹が黄金色に輝き、輝けば輝くほど脂のノリが良く美味しいと言われています。
対馬の海域特有の脂が乗った小魚や甲殻類を餌にしているため、
他の産地の穴子にはない肉厚濃厚なおいしさを堪能できます。
・鰤しゃぶ
※薄く切ったブリの切り身をサッと熱湯にくぐらせ、熱々をいただく鰤しゃぶ。
野菜もたっぷり摂れる、ヘルシーな定番鰤料理です。
表面が白っぽくなり、中がほんのりピンクに色づいた『霜降り』の状態になった時が、一番美味しい食べごろです。
・雲仙しまばら豚の角煮饅頭
※長崎県島原半島にある雲仙岳の裾野の豊かな自然環境下で育てた「雲仙しまばら豚」は、
専用配合飼料を長期間与え、大切に育てることによって、うま味豊かでジューシーな肉質を実現した美味しい自慢の豚肉です。
バラ肉を角煮にし、照りよく仕上げ博多廊の名前を刻印した角煮饅頭です。
・鶏飯
※長崎の鶏もも肉を使った博多廊特製鶏飯。長崎の諫早の地に伝わる郷土料理です。
鶏のことを「とい」といい、男性が家で飼っている地鶏を潰して醤油だけで煮込み、御飯に混ぜて食べていました。
今でも鶏飯は男性が作る最高のおもてなし料理といわれています。御飯の進む一品です。
博多廊では毎月、九州県内各地の魅力をお届けしてまいります。
これからも一人でも多くのお客様に喜んで頂けますよう、スタッフ一同、より一層精進して参ります。
この機会に是非お楽しみください。